歯の着色が気になる方へ

春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。

 

歯の黄ばみや着色が気になるという方はいますか？

歯への着色の原因と、対処法を書いていきますね。

 

まずは原因ですが、

①食べ物による着色

コーヒー、紅茶、緑茶、カレー、チョコレート、ミートソースなどは歯に色がつきやすい食べ物になります。

見た目にも色が濃いですよね…！

特にコーヒーを飲む習慣がある方は多いと思いますが、こまめに水を飲んだり歯を磨くことで着色しにくくすることができます。

私もコーヒー大好きなので日頃から気をつけています！

 

②喫煙による着色

タバコを吸う習慣がある方は、タバコの中に含まれる成分により歯に茶色く色がつきやすくなります。

また、歯茎にも色素沈着しやすくなるため、歯肉ピーリングなどでピンク色の歯茎にする方もいます。

 

③服薬による着色

長期的に服薬していると、薬の副作用で歯に黄ばみがみられることがあります。

また、0〜12歳といった歯の形成時期に定期的にテトラサイクリン系の抗生物質が含まれた風邪薬などを長期間服薬していた場合、歯にグレーがかった色がつく可能性があります。

 

④加齢による着色

歯の中の神経は常に代謝を繰り返していますが、年齢を重ねるごとに黄ばんでいくため、加齢につれ歯が黄色っぽくな見えることがあります。

また、白く見えるエナメル質も薄くなっていくため、黄色っぽく見えていくようになるのです。

 

歯の色というのは見た目にも影響を及ぼします。やはり白い歯の方が爽やかで健康的に見える傾向にあります。

では歯の黄ばみをとるためにはどうすればよいのでしょうか？

 

❶歯医者で定期的にクリーニングを受ける

専用の機械で歯の表面を磨くことで、着色汚れをある程度取ることが出来ます。

また、歯垢や歯石を取り除くことで歯茎の炎症も抑えることが出来るので血色の良い歯茎になります。

❷ホワイトニングをする

やはり白くするにはホワイトニングが1番おすすめです。

ホワイトニングにはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがあります。

歯の質や白くするまでの期間や手間など、ご自身に合うホワイトニングを選択することができます。ぜひご相談ください！

 

マスクをしていると気にしなくなってしまい、逆に取るのが恥ずかしいという方が増えているそうですが、今こそ歯のお手入れに力を入れるべきだと思います！

ぜひぜひ、着色でお困りの方はご相談ください✨