発酵食品で免疫力アップ!
春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。
前回麹についてかきましたが、他にはどんな発酵食品があって、どう取り入れると良いのかを書いていきたいと思います。
最近少しインフルエンザ落ち着いてきたかな?と思いますが、これから花粉の時期だったりまだまだ乾燥していて体調を崩しやすいので、ぜひ発酵食品を取り入れて体調を整えていただけたらなと思います♪
発酵食品とは?
発酵食品とは、微生物(乳酸菌、酵母菌、麹菌など)が食品の成分を発酵させることで作られる食品のことです。
発酵する過程で食品の栄養価が高まり、保存性や風味が向上する点が特徴です。
日本でお馴染みなのはやはり味噌でしょうか?
毎日お味噌汁を飲む習慣というのは、実はとっても体にいいことなんです!
発酵食品の種類
発酵食品はその種類の豊富さが魅力です。
代表的なものをご紹介します!
- 味噌:大豆、塩、麹を発酵させて作られます。ビタミンB群やミネラルが豊富です。
- 醤油:大豆と小麦を原料とした調味料で、日本料理に欠かせない存在です。
- 納豆:日本特有の発酵食品で、ナットウキナーゼやビタミンK2を含むため、血液の健康維持や骨の強化に効果が期待できます。
- ヨーグルト:乳酸菌を活用した乳製品。腸内フローラを改善し、便秘解消や免疫力向上をサポートします。
- キムチ:韓国発祥の発酵食品で、乳酸菌とカプサイシンが代謝を高め、腸内環境を整える効果が期待できます。
- チーズ:牛乳を発酵させてつくるためカルシウムやタンパク質が豊富。種類によって風味や栄養価が異なります。
- 麹を使った食品:日本食の基本とも言える味噌や甘酒、塩麹は、栄養価を高めつつ、保存性や風味を改善する食品です。
私は最近朝ごはんにキムチ納豆ときな粉ヨーグルトを食べるのにハマってます♪
納豆にはタレ代わりに醤油麹や塩麹をいれるのがおすすめです!ほんのり甘味が混ざって美味しいですよ。
発酵食品を上手に取り入れて、健康第一で過ごしましょう!