マスクは元々黒色だった!?
春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。
新型コロナウイルスの流行により、マスクをつけることが当たり前になりましたよね。
白色のものが多い中、最近は色々な色やデザインのマスクも多く出回っています。
さて、このマスクは白色のマスクがベースとなり、黒などが派生して登場したと思っていましたが、実は最初は黒色がスタンダードだったって知っていましたか?
明治初期に使われるようになったそうですが、最初のマスクは呼吸器と呼ばれ、金属製の糸で空気を濾過する仕組みだったそうです。
白いマスクもあったようですが、主に医療用とされ、とても高価だったそうです。
主に炭鉱などで防塵のために使われていたことから、汚れが目立ちにくい黒色が主流だったということでした。
確かに汚れること前提なのであれば、黒色が主流だったのも納得がいきます。
そしてやはり、白は清潔感があるからか医療用だったのですね。
まだまだ新型コロナウイルスの流行は続いておりマスクが手放せない世の中ですが、早く治ることを願っています。
当院も感染対策をしっかりととって営業しております。
お困りの際はお気軽にお越しください。