花粉っ!🤧
春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。
今日とても暖かいですね☀️
すごく過ごしやすいです。
でも、ドアを開けた瞬間察しました。
花粉、ものすごい飛んでます…
慌ててマスクをして外に出ました。最悪ですね。。
さて、今回は花粉に効く栄養素などをご紹介していきますね。
でも1番効くのは、耳鼻科で処方してもらえる薬だと思っています…
花粉症に効く栄養素
乳酸菌
乳酸菌は腸内細菌のバランスを整えて便通をよくするなど健康に役立つ善玉菌の代表ですが、免疫機能にも深く関わっていることがわかってきました。
腸には免疫の働きを担う細胞や、体に害を及ぼす侵入者(病原細菌など)と戦う抗体などが60%以上も集まっています。
なので、腸内環境を整えることでアレルゲンと戦う力が強まるということです。
また、乳酸菌には免疫の過剰反応を抑える働きがあるため、花粉症の症状緩和に役立つと考えられています。
ビタミンD
ビタミンDは腸のカルシウム吸収を促し、骨を丈夫にするビタミンとして知られていますが、免疫を調整する働きももっています。
太陽光に当たると体内合成出来るビタミンです。
ビタミンDが不足すると花粉症のような異常な免疫反応を招くといわれています。
ビタミンDが豊富な食品は、干しシイタケや干しキクラゲ、イワシ、シラス、紅鮭などです。
1日15分くらいでいいので、陽の光を浴びましょう!
食物繊維
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
特に水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整えます。腸内環境がよくなると腸の免疫機能も向上するので、花粉症の症状改善が期待できます。
水溶性食物繊維を多く含む食品は、ワカメやヒジキなどの海藻類、イモ類などです。
水溶性食物繊維は便をやわらかくし、便のすべりをよくする働きもあります。
腸内環境をよくするということはアレルギー症状を和らげるだけでなく、ダイエット効果や美肌効果、免疫力アップなどいいことだらけです!
スギ花粉症の方に注意して欲しい食べ物
ズバリ、トマトです🍅
大好き!という方も多いかもしれませんね。。
しかし、スギ花粉のアレルゲンのたんぱく質の型とトマトのたんぱく質の型はとても似ているんです。
なので、身体が勘違いしてしまうとトマトを食べた時にアレルギー反応が出ることがあるのです。
唇や口腔内がピリピリしたり痒くなったりという症状が出ることがあります。
念のためこの時期は特に、食べるのを控えるといいかもしれません…!
いかがでしたか?
私もヨーグルトや納豆などの発酵食品を最近多めに食べています。
頑張って乗り切りましょう!💦