永久歯が生えてこないケースがある!?

春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。

一般的に5歳頃から乳歯が抜け、永久歯が生えてくるようになります。

そして大抵が13歳頃までに28本の永久歯が生え揃うとされています。

しかし、乳歯が抜けてもなかなか永久歯が生えてこないというケースがあります。

理由としては、先天的に永久歯の元となる歯胚というものが作られないことによって生えてこない「先天性欠如歯」、

顎の骨や歯茎に埋まってしまって出てこない状態の「埋没歯」が考えられます。

まず先天性欠如歯の場合は、元から永久歯が作られていない状態ですので待っていても生えてきません😢

なので、将来的に歯並びや噛み合わせの関係が出てくるためインプラントや歯列矯正をすることになる可能性があります。

当院ではセラミックのインプラントや、目立たないマウスピースを使った歯列矯正をすることが出来ます。歯がなかなか生えてこないと言う時は是非ご相談くださいね。

 

そして埋没歯の場合ですが、歯茎が硬くなってしまっていることによって生えてこない場合は、歯茎を切ってあげることで生えてきます。

顎の骨で固まってしまっている場合は矯正をしないといけないため、ご相談くださいね。

これらはレントゲンを撮ると分かるので、歯が生えてこなくてお困りの方はまずご相談いただき、レントゲンを撮ってみましょう🦷