低舌位とは?

春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。

突然ですが、皆さんは口を閉じた状態で、舌がどこにありますか?

実は、舌は上顎に付いている状態が正解なんです。

もし下に落ちている場合は、低舌位という状態になります。

低舌位だと、お口がポカンと開いてしまっていたり、滑舌が悪くなったり、声が小さく聞こえにくなったり…ということも起こります。お子さんでもお口がぽかんと開いている子はいませんか?

さて、低舌位だとどんな事が起こるのか?と言いますと

・滑舌が悪くなる

・いびきをかく

・呼吸が浅くなるため、口呼吸になる

・むせやすくなる

などが挙げられます。

当てはまる症状はありませんか?

舌をトレーニングすることで改善が見られる可能性がありますが、実はsppという装置をつけることで改善されるケースが多いです。

次回sppについて書いていきますね!