予防の大切さ
春日部市豊春駅前の歯医者、チャーミー歯科春日部でございます。
11/5は予防医学デーだそうですよ。
「予防医学の父」と言われる北里柴三郎博士が設立した、北里研究所の設立日である1914年(大正3年)11月5日から制定されました。
科学的根拠を持った疾病予防・健康増進を図ることができる、新たな生活習慣・社会システムを提案し普及させる「予防医学」で、多くの人の健康に寄与することが目的だそうです。
予防をすることの大切さはこの頃から分かっていた事なんですね。
むし歯や歯周病などのお口の中の疾患はある程度予防が出来るものです。
日々のお手入れを丁寧にし、歯医者で定期的にクリーニングや検診を受ける事で綺麗に保ち、予防をすることが出来ます。
しかし、依然日本の歯医者に来る理由のトップは歯の痛みがあるなど進行した状況になってからです。
予防歯科先進国では9割以上が予防のためだそうです。
たしかに病院と名前につけば、症状が出た時に行くものと思いますし、お仕事や学業にお忙しい人ばかりだと思うので足が遠ざかるのも理解ができます。
しかし症状が出る前にかかることで、痛みや余計な出費もなく施術を終えることができます…!
ぜひぜひ、治療が全て終わった後も予防のためにクリーニングに通って頂けたらと思います🌸