歯を削らない新世代の審美治療 ~ ラブリエ(La Briller)

「健康な歯を守りたい。」「でも、白い歯も手に入れたい。」 その願い、叶えます。

当院では、歯をほとんど削らずに、理想の美しい口元を実現する新技術「ラブリエ(La Briller)」を導入しています。極薄のセラミックチップを貼り付けるだけで、歯の色、形、隙間のお悩みを、最短2回の通院で解決します。

ラブリエ(La Briller)が選ばれる3つの理由

ラブリエは、従来の治療法のデメリットを克服した、審美歯科における新しい選択肢です。

❶ 歯をほとんど削らない「無切削」治療

従来のラミネートベニアは、セラミックを貼り付けるために歯の表面を0.5mm以上削る必要があり、健康な歯を傷つけることが避けられませんでした。 ラブリエは、0.04mm〜0.08mmという極薄の高強度ジルコニアを使用するため、エナメル質をほとんど削らずに治療が可能です。 知覚過敏のリスクが大幅に低減され、治療後もご自身の歯を長く健康に保てます。

❷ 驚異の強度と変色しない美しさ

素材には、人工ダイヤモンドに匹敵する強靭なジルコニアセラミックを採用しています。 薄くても欠けにくく、強度と耐久性に優れています。また、セラミック特有の吸水性がないため、長期間にわたって飲食物の色に影響されることなく、白く輝く美しさを維持できます。

軽度の歯並びや隙間も自然に改善

「ホワイトニングでは色が変わらない」「歯の先端が少し欠けている」「前歯にわずかな隙間(すきっ歯)がある」といった軽度なお悩みに対し、歯を大きく動かさずに、チップの形で自然な修正が可能です。わずか数ミリの改善で、笑顔の印象は劇的に変化します。

PuSL(投影型マイクロ 光造形法)による加工技術 

人工ダイアモンドと言われたジルコニアでできたLaBrillerの裏に髪の毛の1/10(約5~10㎛)ほどの凹凸でLabrillerのロゴが刻んであります。このMITで生まれた超精密技術はベニアの精度を一気に30倍も引き上げました。

こんなお悩みの方にラブリエは最適です

  • 歯の色:ホワイトニングで白くならない、生まれつきの変色(テトラサイクリン歯など)を改善したい。
  • 隙間:前歯の間にできるわずかな隙間(すきっ歯)を、矯正せずに目立たなくしたい。
  • 歯の形:歯の先端の軽微な欠けを修復したい。歯の大きさが不揃いなのを整えたい。
  • 傾き:軽度のねじれや傾きを、短期間で目立たなくしたい。
  • 削る抵抗:健康な歯を削ることに、強い抵抗がある。

従来の治療法との比較

比較項目 ラブリエ(La Briller) 従来のラミネートベニア
歯を削る量 極少量〜無切削(0.04mm〜0.08mm) 0.5mm〜0.7mm程度削る
知覚過敏リスク 極めて低い 削る量が多い分、リスクがある
素材 高強度ジルコニアセラミック プレスセラミックなど
治療期間 最短2回の通院で完了 2~3回の通院
適用範囲 軽度な色・形・隙間の改善 広範な色・形の改善